歓楽通り

今日は、仕事が休みなので、代休をとった旦那と家でパトリス・ルコントの「歓楽通り」を見る。

パトリス・ルコントは、「髪結いの亭主」や「タンデム」を撮った監督で
大好きな監督の一人。
ちょっと切ない大人のファンタジーみたいな作品を得意としていて、
フランスの監督らしく、映像や音楽の使い方がすばらしい。


・・・が、見終わって、少々がっかり。

ルコントも年老いたなあ・・・って感じ。あんまり面白くなかった。
笑える所もなかったし、なんか、ファンタジーの世界に入りきれなかった。。。
ストーリーの設定は、なかなか面白いのに・・・ううん。なんだろう。