DIARY いわき3日目

朝から雨。
旅館の窓からみえる景色がものがなしい。
とりあえず実家にもどり、お茶飲んだり
うだうだ。
ちょっと、ヨーカドー行ったり
近所を散歩したり
コウキチはおじいちゃんにべったりで
お相撲のさばおりをされまくっている。


しかし、この旅行で久々にお母さんの手料理を
食べたけど、彩りやもりつけも綺麗だし
美味しい。
つわりの時も、お母さんの手料理だけは食べれたっけ。


夕方、コウキチが淋しさで号泣している中、父母と別れ
一路、市川へむかう。
意外にも、高速渋滞。
こちとら、幼児が2人もいて、チワワも一匹いるので
渋滞のさなか、気が休まらない。
そんなこんなで、トイレ休憩をとりながら
5時間弱かかり、自宅に戻る。
コウキチじゃないけど・・・.
一緒に楽しいひとときを過ごした人と別れるのは
淋しいなぁ。
でも、去られた人の方がもっと淋しいだろうなぁ。
あと・・・なかなか田舎に帰れないし
両親も年をとっていると
帰省する度に一応、「これが最後になるかもしれない」と
考えてしまう。
おおげさかもしれないけど。
ほんと、そうなんだ。