DIARY

初登校!


大丈夫かなと思っていた初登校。
勇気を出して、近所の奥様方の井戸端会議に入り(にわか付合い♪)
同じ学校のお兄ちゃん達に連れて行ってもらう段取りを
とっていたおかげか、ものすごくはりきって登校していったコウキチ!
ほっ。。。
私の方が、いろいろなプレッシャーに押しつぶされそうだわ。
帰りはなんと10時40分!
早っ!
隠れて途中まで見に行ったら、意気揚々と集団下校している
コウキチに発見され・・・
「なんでママ来たの?」だって。
親が思うよりも、子供の方がしっかりしてるんだなぁ。



プレッシャーからか、生理が近いからか
夜、様々なことに動揺したりして
自分を見失いそうだったので
10年来のお友達のHさんにおずおずとTEL。
Hさんちの息子も今年入学だ。
お互い、「解る、解る〜」
親の方が、いろいろ辛いよね〜と
くじけそうな心をお互い励ましあう。
なんか・・・小学校ってやっと「親」デビューって感じだ。
今までは、「なんちゃって親」だったなと思う。
これからは、寝坊とか出来ないし、親の都合で休ませることも出来ない。
やってあげるのではなく、一人でも出来るように
教えてあげなきゃならない。
集団の中できちんと自己主張しながら、
ルールを守れる子にしなければならない。



いろいろ準備しているうちに、自分の小学校の頃の思い出が
走馬灯のようによみがえってきたりもする。
集団生活が苦手だったから、小学校は辛かったんだよなぁ。
それでまた、ブルー。


ふう。